美容のために目にキュウリの輪切りを乗せソファーに横たわった2人の女性

たったこれだけで美肌コンディション爆上がり!【コロナ自粛生活が教えてくれたこと】

「まさか自分が生きている間に、ウイルスが蔓延して世界中がロックダウンするような、まるでパンデミック映画みたいな世の中が現実のものになるなんて。。。」

これが今回誰しもが身に染みて感じたことではないでしょうか。

コロナ自粛生活で何が起こった?

現在もまだ世界中で猛威を振るい、感染力の高い変異株となり進化を続ける新型コロナウィルス。

各国でワクチン摂取が広がりを見せ、一時期よりは落ち着きを見せていますが、混乱はまだまだ続きそうです。

各国でロックダウンが実施され、日本でも緊急事態宣言が数回出されるなど、この1年半ほど人類は自粛生活・軟禁生活を余儀なくされてきました。

そんな中、働き方も変化を見せ、今やリモートワークが定着している企業も少なくありません。

かく言う私も、シンガポール⇄日本で完全リモートワーク実施中です。

仕事だけでなく、外食したり、飲みに行ったりする時間もほぼなくなり、外出時間そのものがコロナ以前よりも格段に減りました。

外出しないということは、、、、

そうです!メイクしなくなりましたよね!?

リーモート会議でビデオ通話する時くらいしか、メイクをする必要はなくなったのではないでしょうか。

メイクをしなくなって気づいたこと

ピンクのアイラインの白いジャケットを着た女性

現代女性にとってメイクをすることは身嗜みの一つになっています。

勿論、メイクをしないことをアイデンティティにしている女性もたくさんいるので、全女性に当てはまることではありませんが、メイクをしている女性が多いのは街を歩いていても明らかです。

単純にメイクをするのが好きで、メイクを楽しんでいる女性もたくさんいます。

シーズンごとに発売される新作や、クリスマスコフレの可愛さからコレクションしている女性もいます。

また、コンプレックスや気になるところをカバーするためにメイクをする女性もいます。

昨今の韓流ブームでメイクをする男性も多くなり、男性用メイクブランドもたくさん見かけるようになりました。

女性も男性もメイクで自分の顔が華麗に変身することで、気分を揚げたり、自信を持って行動できたりするのではないでしょうか。

私もメイクは大好きです!

しかし同時に、メイクをすることで気になるのが、お肌への負担です。

朝メイクをして夜帰宅し顔を洗うまで、少なくとも10〜12時間程度、1日の約半分をメイクをしたまま過ごすことになります。

なるべくお肌に優しい化粧品を使ったり、オーガニック化粧品を使うなど、肌に負担にならないように努力してはいるものの完全にノーダメージというわけにはいきませんよね。

しかしコロナ禍でメイクをしなくなったことによって、徐々にお肌に変化が、、、

外出自粛によりお肌に変化が

バスタオルターバンを巻いた女性が鏡を見ている

家に篭ることで紫外線をほとんど浴びなくなり、メイクをしないことで更に肌への負担が激減!!

その結果、自粛中にお肌のコンディションは爆上がり↑↑↑


「紫外線とお化粧がお肌へダメージを与える」という知識はもちろん知ってはいたものの、ここまで如実にコンディションに現れるとは思っていなかったので、ただただビックリです。

それと同時に、日焼け止めの大切さと、お肌への負担が少ない化粧品の大切さを痛感しました。

【美肌の基本】

・少しの外出でも日焼け止めは塗る(SPFが入ったBBクリームなどでもOK)
・なるべくお肌への負担が少ない化粧品を使う
・家に帰ってきたらすぐに化粧を落としてスキンケアする

文字で書くと当然のことなんですけど、日々の積み重ねが今のお肌を作っていると考えると侮れませんよね。

コロナ自粛、我慢することや大変なことはたくさんありますが、その中でも学ぶことや得られるもの、体感できる貴重なものがたくさんあるのだとしみじみ感じました。

伊藤クリス/CHRIS ITO

9年間のシングルマザー生活を経て、シンガポールに移住。世界的大人気ゲーム「ファイナルファンタジー」のテーマ曲を歌っているアーティストだが、音楽制作のほか、Web制作ディレクター/デジタルマーケティング/デザイン/PR/アプリ制作運用など、デジタル・IT系の仕事もこなすデジタル大好きデジタル女子の通称:デジ子。心理学に精通しておりメンタルケア心理士資格有。猫好きでひとり息子は高校生。‚

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